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理念
社会福祉法人 誠心会 誠心保育園は昭和52年地元の熱い要望で、故・元大西県議が私財を寄附し、丸亀市郡家校区(郡家町、三条町)唯一の認可保育園として設立しました。(※平成30年度より幼保連携型認定こども園に移行し、名称を誠心こども園と改称)
以来、平成26年には誠心保育園はらだ分園(※現在幼保連携型認定こども園はらだこども園)として旧丸亀市立原田保育所を民間移管により再スタートしました。
誠心会では地域福祉・子育て、幼児教育に貢献し地域の中のこども園を目指し、保育にあたっては子どもの人権や主体性を尊重し、その最善の幸福の為に日夜、保護者や地域と力を合わせ、職員一同、誠心誠意をもって取組むこととしています。
自分らしさを育てる
「自分のことは自分でやろうとする子」
乳幼児の安全管理、衛生管理を徹底し、くつろいだ雰囲気の中で生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、自分の事は自分で意欲的にやろうとする気持ちを育てる。
「考える力と伝える力のある子」
より多くの感動体験をする中で、豊かな感性と思考力を養い、自分の思いを正確に伝える力を育てる。
「きまりを守れる子」
自然や社会の事象についての興味や関心を育て、周囲との関わりの中で様々なきまりがあることを知り、それを守って生活する。
「自分や仲間を信じられる子」
個々の個性を認めて温かく受容し、適切に関わることで人に対する愛情や信頼感、自己肯定感を育て、他人と良い人間関係を結んでいけるようにする。