ホーム » 社会福祉法人 誠心会 » 管理、運営について

1、職員の服務に関する事


  • 誠心会に所管する施設と連携を密にし、お互いの職員の相互理解を図る。

  • 保育運営について適正な職員配置を行う。

  • 職員の勤務体制を整え、職員に過度な負担がかからないようにする。

  • 職員の健康管理にも努める。

  • 職員が常に問題意識を持ちながらより良い保育を目指す為に協力態勢がとれる

2、職員の資質向上


  • 子ども一人一人の人権に配慮した保育を行うために職員がそれぞれの役割を果たせるように質の向上を図る。

  • 保育運営、保育実践や研修等を通じて職員間の共通理解を深め、協調性を保つようにする。

  • 乳幼児が健康で安全に過ごし健やかに育つ為の保育環境を整え、人格形成の基礎を培うように努める。

  • 職員に対しても意欲を持って仕事に取り組めるように職場環境を整える。

  • 職員一人一人が子どもに対して親と同じような思いを持って保育に携われる様にする。

3、保育、教育、福祉関係機関との連携


  • 実習生・ボランティアなど積極的に受け入れ、保育事業の認識・理解を深めてもらうように努める。

  • 保育園周辺の地域との連携を図る為、できるだけ他の関係機関と連絡をとり合い、地域の中の保育園として存在できるように努力する。

  • 各校区において連携をとり、子どもの育ち等を十分伝え、安心して就学できる様に配慮する。

4、家庭・地域との連携


  • 広く、保護者、地域の方々からの要望・意見などに共感すると共に、改善が必要な場合は検討を重ね、保育園の活性化を図り、協力態勢を整える。

  • 保護者に対して諸行事を通じて園の保育指針、保育の内容等を伝え、保育運営に対して理解協力を求める。

  • 地域の子育て家庭への支援を広く行い、安心して子どもを産み子育てができる様に援助して行く。

5、安全管理・危機管理


  • 危機管理意識を高め常に子どもの命を守るべく配慮する。(マニュアルの作成、計画に基く避難訓練の実施)

  • 乳幼児の健康状態を把握し、その保護者に関する事の概要を把握しておく。