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安全について

避難訓練

毎年、地域の消防団の方と一緒に、消防訓練を行います。
また、地震時、火災時、不審者侵入時各々の避難、連絡等の対応マニュアルを作成し、緊急時にも実行できるように月に1回避難訓練を行っています。

安全教室

毎年、地元、警察署の警察官を招いて年長児は保護者と共に学ぶ交通の安全教室、不審者に対する安全教室を行います。

監視カメラの設置

不審者の侵入を監視するカメラを設置して子供の安全な園生活を保障する努力をしています。

警備保障

警備保障会社と契約し、非常時にはすぐに連絡がつくようになっています。

衛生管理・対策について

安全対策

  • 食中毒発生時の対応の仕方。
  •  アレルギー、けが及び事故発生時における対応の仕方。
  •  不審者侵入時の対応の仕方。
  •  災害発生時の対応の仕方。

健康観察

健康調査票や保護者からの聞き取りにより、個々の体質、体調についてきめ細かい把握を行うと共に、毎日の健康観察も注意深く行っています。

健康診断

保育園の嘱託医と連携を取り、定期的に健康診断を行い,その結果を保護者にお知らせしています。

感染症防止対策

クラスで感染症(インフルエンザ、水痘、流行性嘔吐下痢症、麻疹等)が発生した時は、その旨クラスに掲示して健康観察をお願いし、出席停止期間を経て、医者の許可が出るまでお休みをお願いしています。

また園で発熱(38度)嘔吐(2回)下痢(3回)の症状が出た場合は、( )内を目安としてお迎えと家庭での安静をお願いしています。

感染症については、できるだけの情報公開と素早い対応で、感染の早い収束を図ります。

衛生管理

給食室

徹底した殺菌、消毒など『大量調理施設衛生管理
マニュアル』に沿って実施する。

  • 原材料の受け入れ管理・原材料の温度管理(原材料の取り扱い等点検表)
  • 下処理段階の管理
  • 調理済み食品の温度管理
  • 加熱調理食品の加熱温度管理(調理等における点検表)
  • 二次汚染の防止
  • 施設設備の管理(調理施設の点検表)
  • 検食の保存
  • 調理従事者等の衛生管理(従事者の衛生管理点検表)
  • 衛生管理体制の確立

感染症

・クラスで感染症が発生した場合は、園内連絡表に明記すると共に、クラスの保護者に掲示でお知らせする。(感染症発生の旨・その病名・症状・潜伏期間)

下痢・嘔吐物の処理

・保育園で定めている、マニュアルに沿って適切な処理を行う。

布おしめ→紙おしめ

・通常は布おしめの使用ではあるが、感染症が疑われる時には必要に応じて紙おしめを使用する。

手洗い

・おやつ・給食の前にはアルコール消毒、又は塩化ベンザルコニウム溶液に手を浸し消毒する。
・排泄の後も同様である。

清掃(調理室・乳児室・保育室・トイレ・ランチルーム)

・次亜塩酸水を使用して拭く。
・清掃についてはそれぞれのマニュアルに沿って行う。